サムライジャポン参加

2009.11.10

今年で6回目を数える日本紹介イベント「サムライジャポン」が、11月7日(土)・8日(日)、サンシール市とパリ市内で行われ、本校生も参加しました。

日本大使館後援のこのイベントは、毎年様々な伝統芸能継承者を日本から呼んで、フランスの人々に無料で楽しんでもらう目的で行われているもので、今年の目玉はユネスコの世界遺産にも指定されている「文楽」を伝承する岐阜県の「恵那文楽保存会」の方々による「奥州安達ヶ原三段目」の公演。他にも、芸能集団山村組による「歌と日本舞踊のショー」、筑波大学生グループによる「よさこいソーラン」、プロの殺陣師グループによる「殺陣実演」、日本を代表するメイクアップアーティスト一條純子さんによる「着物とメイクアップショー」、本校生の和太鼓などの出し物の他に、手作りの木のおもちゃ、飴細工、折り紙細工などの展示もあり、盛りだくさんの内容でした。

本校生は、サンシール会場では交流委員の生徒たちが模擬店で参加。焼きそば、うどん、お好み焼きなど、普段文化祭などで作り慣れているメニューで自慢の腕をふるい、300食を完売しました。また、サンシールとパリの両会場で演奏した和太鼓部も、大好評でした。

参加された方々は、少しでも日本の文化をフランス人に知ってもらいたいという思いで、全員手弁当で来仏されます。本校がある関係で、パリの他にわざわざ当地まで来ていただいていますが、当日は大勢の来客で賑わい、地元サンシール市民にも大いに楽しんでいただきました。

本校の協力に対しては、サンシール市のみならず、大使館からも渡辺公使様より直々に感謝の言葉を頂き、日本文化の発信基地としての役割も十分に果たせたものと考えています。

今後もできる限りの協力をしていきたいと思います。

091107-1.jpg<模擬店で活躍する交流委員。慣れた手つきで次々と注文をさばきます。>

 

091107-2.jpg<レトロな雰囲気のパリ・パビヨンドベルシーのステージでの和太鼓の演奏。>

 

2年生フランス語コミュニケーションコース校外学習(その2)

2009.11.10
 103日(土)午後は、書店La boîte à LIVRES訪問をし、FNACでも書籍やCDなどを探した後、封切りされたばかりのフランス映画 Le Petit Nicolas』を皆で鑑賞しました。  
 
Le Petit Nicolas.JPG映画『Le Petit Nicolas』のポスター、中央の赤いチョッキを着ているのがニコラ
 
 

 映画 Le Petit Nicolas 2009年で誕生50周年を迎えた、フランスで誰もが知っている小学生ニコラを主人公とする話(Sempéの漫画で有名)の実写版です。日本では『プチ・ニコラ』として偕成社から翻訳本が出ています。以前文芸春秋から出ていた『わんぱくニコラ』で記憶されている方も多いかもしれません。


 生徒は教科書『kiosque』第3巻、第2課の読み物のコーナー(見開き2ページ)で勉強し、また、2年生フランス語コミュニケーションコースの2人の生徒は昨年度のコンクール・ド・フランセ(フランス語コンテスト)の課題で1場面を演じ、部門別最優秀賞をとっています。

 以下、生徒の作文をお読みください。

 

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映画館MEGA CGR前で

 

 わたしは昨年のフランス語スピーチコンテストで『Le Petit Nicolas』の1シーンでニコラ役を演じました。そのため、フランスで実写映画化するというニュースを見たとき、絶対に見たいと思っていました。


 『Le Petit Nicolas』は劇で演じた場面と、教科書に出ていた2つの場面しか知りませんでしたが、漫画(挿絵)のニコラそっくりのかわいらしい男の子やその友人たちが繰り広げるおちゃめな映画は、わたしがイメージしていた『Le Petit Nicolas』そのものが描かれていて、映画に入り込むことができとても楽しめました。また、子どもたちが話す言葉はわかりやすく、ほとんど理解することができたと思います。

 わたしがスピーチコンテスト演じたシーンは映画ではほんの一瞬でしたが、映画で子どもたちが演じる姿に、スケッチで自分が演じたときのことを照らし合わせ、動作や表現の違いなどに気づきお芝居の勉強にもなり、なによりうれしかったです。

 

 今度のスピーチコンテストではテーマは違いますが、よい影響を受けました。今後こういった機会をとおして、フランスという外の世界に興味をもち、自分から飛び込んでいけるようになりたいです。
 

au cinema.JPG上映が終わった館内で

自分の進路は自分で決める!

2009.11.08

本校の生徒募集活動も終盤に差し掛かってきました。

今日は、梅田センタービルで行われた全国学習塾協会近畿支部主催の進学ミーティング2010に参加してきました。

その入り口の看板に書かれていたタイトルの言葉に思わず目が留まりました。

  

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この『自分の進路は自分で決める!』という言葉は、何も本校を希望する受験生に限ったものではありません。

現在、本校の高等部3年生もまさに『自分の進路は自分で決める』ための行動を起こしている真っ最中。

中には、すでに進学先が決定した生徒もいますが、3学年としてはこれからが本当の勝負のとき。

受験を控えた中学3年生の姿を見ながら、本校の大学受験を控えた3年生と姿を重ねてみてしまいました。

みんなの進路選択が納得できる進路となりますように!

 

2年生フランス語コミュニケーションコース校外学習(その1)

2009.11.08

 2年生フランス語コミュニケーションコースでは、103日(土)午後、フランス語教育の書籍を数多くあつかう書店La boîte à LIVRES訪問をし、フランス映画 Le Petit Nicolas』を鑑賞しました。

 

 初めての校外学習に際して、(1)「校外学習で環境に応じた社会性、公共性を学び、マナーやエチケット、ルールについて考える」、(2)「書店散策や映画鑑賞をとおして国際理解を深める」、(3)「実際にフランス語を使ってコミュニケーションをとる成就感を味わい、興味・関心の幅を広げ、教科学習に対する目的意識や意欲を持つとともに学習に取組む心構えを作る」、(4)「自律的な行動を身につけ、連帯感と自主性を養う」、(5)「見学レポートの作成を通して、自分の意見をまとめる力を養う」という5つの目標を設定しました。

 

 後期以降、フランス語コミュニケーションコースではこうした校外学習を3週間に1回は取り入れたいと考えています。また今後は、生徒主導で計画の立案から実行にいたるまでができるよう指導したいと思っています。

 

 以下は生徒の作文から。

 

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ジャン・ジョレス広場で待ち合わせ

 

 今回、La boîte à LIVRESを見学して、日本の書店と違うと思った点がいくつかありました。 

 

 まず、お店のショーウィンドウにたくさんの漫画や子ども用のかわいい辞書などが置いてあったことです。日本の書店にはあまりショーウィンドウがあるイメージがないので不思議でした。また、日本では目立つ場所に置いてある本は人気の小説などが多く、その点もフランスらしいかわいい感じでよいと思いました。

 

 2つ目は、店内にソファーがあったことです。ソファーに座りながら気になった本を読めるというのはとても便利だと思いました。日本人は皆立ち読みをしているので初めて見たときはすごく新鮮でした。

     

vitrine.JPGかわいらしいショーウィンドウ

 

 3つ目は、通路が狭いことです。店が狭い割に本の量が多く、棚の上まで本がびっしり詰まっていました。通路は人とすれ違うのがやっとで、少し窮屈に感じました。見学に行ったのが土曜日で人が多く、店内がごった返していたので余計にそう思ったのかもしれません。

 

 今まで、本を見に行くのはFNAC(フナック 本のほか電化製品、CDDVDなども扱う大型チェーン店)くらいしか行ったことがなかったので、本物の本屋を見に行くことができて良かったです。たくさんの種類の本があり、またゆっくり見に行きたいと思いました。今回は子ども用の辞書を買うことができたので、それを使って勉強したいと思います。

 

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書店La boîte à LIVRES

入試・学校説明会開催しました!

2009.11.07

 11月7日(土)、甲南大学において、入試・学校説明会を開催し、多くの入学希望者の方が参加してくださいました。

 説明会の冒頭、教頭先生からのお話しのあと、パワーポイントを使用した学校説明、そして授業の様子を紹介した学校ビデオ、1年先輩の入学後の姿を撮影したビデオ映像など多彩な内容の説明会でした。

 全体説明の後には個別相談を行い、その場には本校の卒業生が2名参加し、参加者の皆様のさまざまな質問に答えていました。 また、11月19日から3泊5日で企画している『第二回体験入学・学校見学ツアー』に新たに申込みを頂くなど、11月と12月の入学試験に向けた動きが活発になってきました。

 これまでは、職員と数名の関係者で行っていた説明会ですが、今回は、教頭先生をはじめとした教職員、そして卒業生、卒業生保護者など、学校関係者一体となって取り組んだ本校らしい手作りの入試・学校説明会となりました。

 参加してくださった皆様、ありがとうございました。試験日にお会いできる日を楽しみにしています!!

 

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談話室改修工事完了

2009.11.06

本校生徒の憩いの場である談話室のカーペットの張替えが完了しました。

ソファも交換され、明るい雰囲気の談話室へと生まれ変わりました!

 

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トゥールバレーボールチーム公式応援

2009.11.05

トゥールのプロバレーボールチーム(TVB)は、数年前ヨーロッパチャンピオンになったこともある、フランスを代表するチームです。

昨年より同チームから本校和太鼓部に公式応援の依頼があり、たびたび応援演奏に出かけていますが、去る10月31日(土)にも、応援に行ってきました。

今回の対戦相手は、現在フランスリーグ2位の強豪CAEN(カーン)。トゥールは現在1位ですが、負ければ順位が入れ替わる大切な試合です。

これまで和太鼓部が応援に出かけた試合はすべて勝っており、今回も「必ず勝つ!」との信念で演奏に臨みました。

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      <和太鼓部員の作る花道を通って、選手たちが入場します>

 

フランス最強チーム同士の激突とあって、やはり試合は大接戦。1セット目はトゥールが取りましたが、2セット目はカーンが奪い返し、全くの互角です。

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          <セット間の演奏。部員も必死に応援します。>

 

2セットが終了したところで、15分間の休憩。この間コートの中央で、和太鼓の演奏がありました。いやな雰囲気を振り払うべく、「翔龍」という名曲を力一杯叩きます。

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<力強い演奏で、トゥールチームを鼓舞します。多くの観客が会場に残って聞いてくれました。>

 

結局その後、第3、第4セットとも、大接戦の末トゥールがもぎ取り、辛くも1位の座を守りました。

最後のアタックが決まった瞬間、全員総立ちの会場は興奮の渦に巻き込まれ、大歓声に包まれました。

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これで和太鼓部の応援する試合は、今のところ勝率10割です。来年2月にも依頼が来ているので、また力一杯応援したいと思います。

文化祭(その1)

2009.11.03

文化祭の道場(ステージ)プログラムの司会の様子です。交換留学で本校を訪れたカミーユ・クローデル校の生徒も甲南生とともにプログラムに参加し、司会も合同で行ないました。時に本校生がフランス語で、カミーユ・クローデル生が日本語で司会を進めることもあり、日頃の語学学習の成果も発揮されました。

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文化祭 学校ツアーガイド(その4)

2009.11.03

  

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この2人にガイドしました

 

 わたしはこの人たちに、この学校のガイドと文化祭の説明をしました。最初に見た時は個性があふれすぎていて、どうしようと思っていました。しかし、さすがフランス人で、面白かったです。

 

 彼女たちは、親御さんと一緒に来ていて、びっくりしました。ビデオカメラなども持っていて、日本の文化はフランス人から見たら、面白いものなのかと思いました。

 

 肝心のガイドですが、彼女たちは2日間とも来てくれ、2日目に案内したので、まだ行っていないところを説明して行きました。2年生のお菓子釣りに1日目に行っていて、面白かったと言ってくれてうれしかったです。向こうから質問されることはなかったのですが、少しでもわからない事が解決してくれればと思ってガイドしました。そして、彼女たちは、わたしのガイドに19点(20点満点)もつけてくれて、すごく嬉しかったです。

 

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親御さんと一緒に

 

 このガイドをするまでに、日本語文を考え、フランス語の文に訳したりと、自分の精一杯の語彙力を使いました。これから語学力が伸びることを願っています。

  

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 評価用紙: 「よく表現することができました」

文化祭 学校ツアーガイド(その3)

2009.11.03

 

 

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この後お2人は、1日中、文化祭を見てまわってくれました。

 

 わたしは、今回ツアーガイドをしてみて沢山得た事があります。

 

 まず一番に思うことは、フランス人はとても心が広いことです。

 

 また、文化祭でガイドをしている時にフランス人に質問を沢山していだいたので、とても話しやすかったです。2年生のお菓子釣りもしてくれ、さらにそのお菓子を自分にまでくれたのでとても嬉しかったです。

 

 2人とも仲が良さそうなご夫婦でした、またすごく感じのよい人でした。評価用紙にはとてもよかったと書いてくれました。

 

 準備までは本当はやりたくなかったけれど、今回やってみて色々学ぶことができてよかったです。準備のフランス語を考えるのは大変でした。

 

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評価用紙: 「親切でした。最高。」